エコピープル

ゆるエコ で エコにこっ!

藤本 雅彦

藤本 雅彦

Profile

活動エリア 兵庫県加古川市
eco検定合格年 2013年(平成25年)※第15回検定で合格
職業 加古川市役所
年齢 41歳

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現在のわたし、職業などの紹介、自己紹介

兵庫県知事PR 私が働いている加古川市役所には、職員有志の自主研究グループが存在し、それを支援する制度が整っています。わがまち加古川市をエコで元気にしたいという想いで、「エコがわさん」というグループを結成し、活動を始めて今年度で5年目になりました。昨年「eco検定」に合格し、晴れて「エコピープル」になることができました。また、今年「かこがわ検定」に合格して「かこがわ人」にもなりました。そして、今年度から職場が変わり、ご縁あって、エコ、地球温暖化対策、省エネ、自然保護等の業務に従事することとなりました。

eco検定へのきっかけ

eco検定アワード2013 eco検定の存在は、ホームページ等で知っていましたが、検定を受けることに最初は興味を持っていませんでした。その後、他の自主研究グループにeco検定勉強会が結成され、エコピープルがリーダーとなって主催するこの勉強会に勧誘されるようになりました。初めは、別に大げさに検定まで受けなくても・・・という気持ちでしたが、自分が行っているエコ活動がいくらゆる~いものとはいえ、エコの知識が無いというのも恥ずかしいし、検定受けて自己満足するのも結構なことではないか、と思い決意。一緒に勉強する他の人たちの励ましや熱心な姿を見て、いつしかどっぷりのめり込み、毎日テキストを読むことが楽しみになっていました。

エコピープル活動内容、特徴と詳細

エコがわ鍋野菜採取(エコがわ農園にて)「エコがわさん」は、加古川市をエコで元気にしたいという想いを持った20~41才のメンバー10名(うち3名はエコピープル)で構成されており、「ゆるエコでエコにこっ!」をテーマに、エコ活動を実施しています。このグループの活動には5つのルールがあります。それは、①笑えるエコ活動であること ②わかりやすく簡単で 楽な内容であること ③ HAPPY ‐ HAPPY の関係であること ④低予算にすること ⑤メンバー全員自己満足すること です。

出前講座市長表彰

 活動内容の例を紹介しますと、「B級ゆるキャラ エコがわさん」の制作、「エコうちわ」の配布、「エコシェイプ」の促進などです。LED電球をモチーフに誕生した「ゆるキャラ」は著作権無し。ホームページから無料ダウンロードでき、自由に使っていただけます。加古川をエコにしたいことから、「エコがわさん」と命名。次に「エコうちわ」は役目を終え、使用済みとなったうちわを集め、エコメッセージを書いて無料配布。メッセージは、「あおげば尊し」「♪夏夏夏夏、エコ~夏♪」「うちわで地球を冷やせ」などです。そして「エコシェイプ」では、市役所階段にリサイクル材料を使用して作成した階段利用推進ポスターを、各フロアごとに貼りつけています。階段利用による消費カロリーをつきだしの代表「枝豆」の数で表記。今夜の一杯が身にしみ込みます。
 他にもたくさんありますが、詳しくはホームページ「エコがわさんの家」(「エコがわさん」で検索)で掲載しています。またfacebookでもエコがわさんがつぶやいていますのでぜひ「いいね!」してください。

 このような活動を評価していただき、お陰様で、2013年度のeco検定アワードで優秀賞をいただきました。そしてその功績から、加古川市長表彰までいただきました。本当にありがとうございました。

エコピープルとしての今後の夢、活動計画

たまごかけごはんチャンピオンシップ日本一エコがわ鍋出店(ピクニックマーケットにて)

 エコピープルとして、また「エコがわさん」として実現したい夢がいくつかあります。中でも1番の夢が、地産地消で地域を活性化させる「エコがわ鍋」の商品化です。地産地消の鍋が広がることは、経済的に地元を元気にさせ、フードマイレージを低減するだけでなく、家族や友人達でウォームシェアでき、とてもエコです。また、コミュニケーションの場を創り、食育、家族愛、地元愛を育ててくれます。さらに、美味しいことはもちろん、健康にも良く、WIN‐WINならぬ、良いことづくしのHAPPY‐HAPPYを創り出すことができます。この、エコで地域を活性化する鍵を握る「エコがわ鍋」を地域に広めるためには、地元の自慢の食材で作る「鍋の素(出汁状またはペースト状)」が必要と考えています。それさえあれば、多くの人々や地域全体が、簡単にエコにこっ!を体験することができるのです。

「エコがわ鍋の素」を商品化するには、それを生産する企業の協力が不可欠です。企業の環境報告書にも地域にも貢献する「エコがわ鍋」で、本気で楽しくまちを元気にしてみませんか?
※「エコがわ鍋」の取り組みにより「エコがわさん」は、FOOD ACTION NIPPONの推進パートナーとなりました。

社会へのメッセージ、問題定義、呼びかけ等

 ここ最近は、ほとんどの企業がエコ活動に取り組んでおり、提供されるサービスや生産される製品等は、環境に配慮したものになりました。これも企業(働く人々)の弛まぬ努力の成果です。一方、その働く人が住む家(家庭)ではどうでしょうか。「エコは面倒だ」という意識はどこかにある中で、直接的なメリットを感じにくいこともあり、エコについての取り組みは十分とは言えないのではないでしょうか?
 家庭での取り組みを進めるためには、地域の環境に対する明確なベクトルとそれに対する必要な体制の整備や資財の提供、エコに対する人々の意識を「面白い」「かっこいい」「エコしないとはずかしい」というものへと醸成させる指導者の存在、家庭内環境教育の実施・継続等の充実が必要なのではないかと思っています。

eco検定受験者、学生へのメッセージ等

 雑誌や新聞には、毎日といっていいほど必ずエコ関連の記事が掲載されています。eco検定の受験勉強をすると、エコに関する知識や興味が増え、それらがよく目に留まるようになります。内容が理解できるから面白くなるとともに、環境問題の深刻さに心を痛めます。それ故にもう少しエコに関わりたいと思うようになります。そうして、日々の生活をエコに変化させていくことに充実を覚え、楽しむようになり、それが当たり前となります。
 eco検定は、私たちの生き方を楽しいものへと導いてくれます。私は今、そんなエコのスパイラルアップを感じています。ぜひエコピープルになって、一緒に楽しくコラボしましょう!

※この情報は2014年4月30日時点での内容です。
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