エコピープル

エコ活動は自分が住んでいるまち、愛着のあるまちからスタート!

多賀 吉令

Profile

活動エリア 岐阜県大垣市近郊
eco検定合格年 2007年12月(第3回)で合格
現在の職業 中小企業の環境経営コンサルタント
資格 環境経営士・経営士・ビル省エネ診断技術者・うちエコ診断士・家庭のエキスパート・ボイラー技士(1級)・建築物環境衛生技術者・高圧ガス(乙種機械・冷凍機械2種)冷凍空調技士
所属団体 岐阜県地球温暖化防止活動推進センター
一般社団法人 日本経営士会 中部支部
一般社団法人 日本ボイラー協会 岐阜支部(講師)
所属NPO法人 NPOマネジメントサポートセンター
年齢 66歳

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自己紹介

 私は過去“企業~役所~企業”両方の道を歩んできました。
①企業では~
 大手化繊会社で発電ボイラーのスタッフとして、エネルギー管理から省エネルギーの調査・工場の空調管理・公害対策関連の仕事に従事。
②役所では~
 公共施設の設備管理・文化会館の施設管理(主に空調設備・給排水設備管理・建築物環境衛生管理技術者に関する業務)その他業者の指名願い(入札)、契約事務社会教育での青少年活動として野外活動での指導、税務関連事務等
③定年退職後~現在
 定年退職後5年間は近くのシッピングセンターで施設管理の仕事に従事。その後2014年4月から地元役所からの環境に関する仕事のお手伝い(講師も含め)をはじめ定年後から関与していた岐阜県地球温暖化防止活動推進センターからの出前講座や日本ボイラー協会岐阜支部からの依頼でボイラー講師など幅広く活動しています。
 最近では地元企業の環境活動の推進としてISO14001、エコステージや省エネルギーの活動もしています。

eco検定へのきっかけ

 市役所を定年退職する1年前インターネットで「eco検定」のことを知りました。地球環境への関心の高まる中、環境活動を自分自身のライフワークにしたいというのが動機でした。
 その後合格してからどのように活動したらいいのかわかりませんでした。色々インターネットで調べていたら、「岐阜県地球温暖化防止活動推進センターで推進員の募集」の欄を見つけ、即応募しました。
 又、eco検定合格後エコピープルとなりエコレポーターにも登録しました。ビジネスエコリーダー等各種の環境関連の研修に率先して参加しました。さらに磨きをかけてエネルギー関連の資格にも挑戦していきました。

エコピープル活動の内容

①役所とのかかわり~活動
 町主催のイベントで、自分が所属している岐阜県地球温暖化防止活動推進センターの協力を得て一般住民・企業に環境の必要性をPRしました。その後、町にエコドームが完成し、町の環境拠点が出来ました。これによって役所とのかかわりが多くなり環境に関連した(今ではごみ減量化が中心)活動が増えてきました。
②各種団体での活動
 所属団体からの依頼により子どもから地域住民に対しての環境教育(出前講座)を中心に活動しています。最近では、環境省認定の「うちエコ診断士」の資格も取得し登録団体からの依頼による活動もしています。
 活動内容の例を紹介しますと、小中学生対象の環境教育・岐阜県と岐阜県地球温暖化防止活動推進センターならびに中部電力とのコラボ。座学から始まり推進員によるゲーム・クイズによる節電、省エネ学習そして中部電力さんの実験による発電の種類等の学習。最後に児童生徒に自分たちで実際に行った内容についてグループで発表する。
 又、市役所等のイベントへの参加。ショッピングセンターでの環境PRと子どもの工作等。

エコピープルとしての今後の夢、活動計画

 4年ほど前に所属団体の日本経営士会から環境経営士として認定され、eco検定講師養成研修にも参加してきました。さらに最近日本経営士会の経営士としても認定されました。今後私は地元小企業に対する環境経営活動を色々な形でPRしていきたい。
 活動計画については、手始めに役所主催による企業の省エネルギーに対する講座を実施し、その後企業の環境に対する意識の度合いを図り、関心度の高い企業から順次従業員に対して環境への意識を高めるためにはまず「eco検定」の取得を代表者に認識させ、その後「ISO14001、エコステージ」等の勧誘を進めていきたい。
 環境活動として大企業では当然のごとく地域を巻き込んだ活動(例:地域・企業との合同植樹活動、ショッピングセンターでの子どもを対象にした食についての学習等)を実施しています。地元小企業でも地域を巻き込んだ環境活動の推進に力を注ぎたいと考えています。
 又、住民に対する環境学習は今後家庭の省エネ(例:うちエコ診断士による診断)についてさらに進めて行きたい。

社会へのメッセージ、問題定義、呼びかけなど

 環境活動を広めていくためにはまずエコピープル(エコ理解者)が役所と地域住民とのパイプ役になることが大切だと思います。特に地元自治会長さんの理解、協力が必要かと思います。又、エコピープル(エコ理解者)は火付け役でもあると思います。又、何かの「きっかけ」をつくることも必要かと思います。役所に対しての意識付けも必要かと思います。そして何より必要なのは、自分自身の活動内容を広くPRすることも大切なことかと思います。私はよく役所時代汗をかけと言われました。知識を深めるだけでなく身体を使って動くことも必要かと思います。そして環境活動は楽しみながら実行すること。そうでないと長続きはしないと常々思っています。

eco検定受験者、学生へのメッセージなど

 私は2007年12月(第3回)に岐阜県内の商工会議所で受験しました。当時は受験者も少なく職場からは私一人でした。私は現職時代公害から環境関係・エネルギー関連の仕事に関与していたため抵抗もなく復習のつもりで受験しましたが、広範囲で問題数も多く全部回答はしましたが、見直しは出来なく合格点(70点)すれすれで合格しました。
でも環境全般を整理するには受験してよかったと考えています。
合格後この資格をどのように活かすか? 誰も教えてくれない! 私自身もそうでしたが、インターネット等で調べて暗中模索のまま環境関連の団体に所属することによって色々な知識を得ることが出来ました。自分自身の道も開けることが出来ました。そしてeco検定だけでなく、環境に関するいくつかの資格は取るべきと自負しています。このことが環境の仕事(ボランティア)をおこなっていく上には必ずやプラスになっていくことだと私自身信じています。

※この情報は2014年10月30日時点での内容です。
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