エコユニット

北銀まごころの会は絶滅危惧種保護および自然環境への保護活動と寄付などにより、地域の環境保全に取組んでいます!

北銀まごころの会

Profile

活動エリア 新潟県
所属会社 株式会社 北越銀行

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現在のわたし、職業などの紹介、自己紹介

 北銀まごころの会は、新潟の地銀である北越銀行の役職員が地域貢献活動の一環として、毎月善意のお金を拠出し、環境保護や地域福祉等への寄付・支援を行い地域社会に役立つことを目的に平成5年に設立されました。1,000名を超える会員がおり、自然環境保護への寄付や役職員によるボランティア活動など、北越銀行と協力して取り組んでいます。
 私たちは、新潟の自然環境を積極的に守るという環境方針のもと、限界集落の棚田の田植・稲刈や荒れた山林の植樹といった環境保護活動に参加しているほか、「トキ」、「ヒメサユリ」、「イバラトミヨ」、「オオニガナ」などの新潟県の絶滅危惧種の保護にも注力しています。特に、トキの保護活動に対しては北銀まごころの会からの寄付のほかに、北越銀行の投資信託商品「トキ応援ファンド」「トキ子育て応援ファンド」の収益の一部を毎年寄付しています。私たちは今後も地域の自然環境を守るために、環境保全および環境負荷の軽減に積極的に取り組んでいきます。

eco検定へのきっかけ

 エコ検定への最初のきっかけは、私募債などの環境配慮型金融商品の開発における金融知識養成のためでした。その後、私たちは環境方針を定めて、「新潟の自然環境を守るために、環境保全に取り組むお客さまを支援するとともに、環境負荷の軽減および地域の環境保全に積極的に取り組む」という基本理念のもと、「トキ」を始め、県内の絶滅危惧種への保護活動、棚田の再生や植樹ボランティア等の環境保護活動、省資源・省エネルギーの推進、環境配慮型金融商品の取扱いに更に取り組んできました。
 今回さらにエコ検定に臨んだのは、これらの取り組みを今後一層充実させるためであり、それにより学習を通じて環境問題について深く理解することができました。検定の合格にとどまることなく、これからの取り組みの進化に繋げていきたいと考えています。

エコユニット活動内容

 私たちは、「環境方針」に基づき、様々な環境への取組みを行っています。

新潟県の鳥「トキ」の保護・育成

 北越銀行は、「トキ」を銀行の鳥「バンクバード」としており、昭和43年から保護・育成への取り組みを続けています。近年は環境配慮型投資信託で得られる銀行収益の一部を「トキ保護募金」へ寄付する「トキ応援ファンド」と「トキ子育て応援ファンド」の2商品を開発し、今年は総額で約240万円を寄付しました。なお、昭和43年から現在までの寄付金累計額は約5200万円余りとなっています。あわせて、佐渡にて「トキ」の餌場となる水田の環境整備に行員が参加し、両面で「トキ」の保護育成に取り組んでいます。

各種環境保護活動への参加

 北銀まごころの会は、各種の環境保護活動に参加しています。限界集落の耕作放棄地整備を目的とした「棚田の再生ボランティア」や荒れた山林の保護を目的とした「植樹ボランティア」に参加しているほか、新潟県の絶滅危惧種保護を目的とし、いずれも新潟県のレッドデータブックに絶滅危惧種として登録されている高山植物「ヒメサユリ」、淡水魚「イバラトミヨ」、稀少植物「オオニガナ」などの保護ボランティアによって、県内全域での環境整備に努めています。

環境配慮型金融商品の取扱い

 環境配慮型の投資信託や融資商品を取扱っており、平成26年の各種実績は投資信託の取扱残高が3商品で数十億円、環境関連融資は数百億円となっているほか、環境セミナーなども開催しています。

省資源・省エネルギーへの取組み

 各店舗の空調設備の高効率化やLED照明への切替え、太陽光発電設備の導入などにより、電気使用量は東日本大震災前の水準より大きく減少し続けています。また、全店の廃棄文書のリサイクル処理や再生紙の積極的な使用など、各業務における省資源・省エネルギー化に全行を挙げて取組んでいます。

エコユニットとしての今後の夢・活動計画

 北銀まごころの会の良さは、1,000名を超える規模、並びに各自が拠出した寄付とボランティア活動の融合にあります。この1,000名超全員で環境保護の認識を深め、ボランティア活動に積極的に参加するなど、主体的に環境保護活動に取り組むことが一番の夢です。この実現のためにも従来と同様に寄付とボランティアを融合した地道な環境への取り組みを続けていきます。新潟県内には数多くの絶滅危惧種が広く分布していますので、私たちの各支店が自主的な取り組みでボランティア活動が出来るように計画をしていきたいと考えます。そして、エコの輪がどんどんと大きくなるようにしていきます。

社会へのメッセージ、問題提起、呼びかけ等

 私たちの生活はこの数十年で大きく変化し、とても便利で豊かになりました。最近では、「CSR」、「環境」、「エコ」という言葉が飛び交い、多くの企業が環境活動に取り組み、環境に配慮した製品づくりやサービスを提供するようになってきました。
 しかし、個人の環境への取り組みはどうでしょうか。一般的に登山やトレッキング、キャンプなど自然の中に入る方でも、自然や環境への配慮の意識を感じているものの、森や自然が失われてきているという問題に対する取り組みを見ると環境保護活動にまで至っていないのが大半だと思います。
つまり、環境に対する知識は広がってきていますが、まだ行動に移せる人が充分には育っていないということです。
まずは現在の環境問題を知るための機会や場を提供し、環境への取り組みが必要だと思う人達を増やし、個人から家族へ、そして社会へとその輪を広げていく、そのためのシステムづくりが大切だと考えます。
私たちは、今の環境をしっかりと受けとめ見つめ、「かけがえのない地球」を守り、後世へ繋げていく義務があります。環境活動を通じて、活動を実行できる仲間や企業を増やしていきましょう。

eco検定受験者、学生へのメッセージ

 環境問題について少しでも興味のある方は、是非、エコ検定に取り組んでいただきたいと思います。エコ検定合格は決して簡単ではありませんが、環境活動をするための基本が身につきますので、その知識を実際の環境活動に活かすことが出来ます。私たちは、「かけがえのない地球」を守り後世へ繋げていくためにも、地球に住む全員が各自の力を合わせて環境活動をしていくしか方法はないと思います。まず、環境への一歩を踏み出して、共に問題解決に取り組んでいきましょう。

※この情報は2015年1月23日時点での内容です。
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